「ワインってグラスの形でそんなに変わるの?」
「正直、なんとなくの雰囲気で飲んでるだけかも…」
そんな“今さら聞けない”疑問、実はとても多いんです。
でもご安心ください😊
私たちWine Salon Tanaka shop & barでは、
ワイン初心者の方にこそ
「グラスの違いで変わる味わいの世界」
を気軽に体験していただきたいと思っています。
今回は、ワイングラスの形の違いがなぜ味に影響するのか?
実際に使い分ける理由やおすすめの選び方を、
ソムリエ視点でわかりやすく解説していきます。
🥂そもそもなぜグラスの形が違うの?
ワイングラスとひと口に言っても、種類はさまざま。
赤ワイン用、白ワイン用、スパークリングワイン用…
形もサイズもまちまちですよね。
これにはきちんとした“理由”があります。
🍇香りの広がり方が変わる!
グラスの形が変わると、
香りの集まり方や拡散の仕方が大きく変わります。
香りはワインの楽しみの大きな要素。
グラスの開き方やボウルの大きさが、
香りの感じ方に直接関係しているんです。
✅ 香りが閉じるグラスは繊細な香りをキープ
✅ 広がるグラスは力強い香りを開かせてくれる
👅 飲むときの“舌への流れ”も影響
飲み口の角度や形によって、ワインがどこに当たって舌に流れるかが微妙に変わります。
その結果、甘み・酸味・渋みなどのバランスの感じ方が変化します。
ちょっと信じがたいように思えますが、
テイスティングではしっかり体感できるんですよ🍷
🧐赤ワインと白ワイン、グラスの違いとその理由
🍷 赤ワイン用グラス:大きくて丸みのある形
赤ワインは、
香りが豊かで渋み(タンニン)もあるため、
空気との接触面が広い大きめのグラスが向いています。
✅ 香りがしっかり開く
✅ 渋みを和らげる効果も期待できる
ボルドータイプやブルゴーニュタイプなど、
品種に合わせた違いもありますが、
初心者は「大きめで丸いグラス」と覚えておくと◎
🥂 白ワイン用グラス:やや小ぶりで縦長の形
白ワインは温度や香りの繊細さが魅力。
あまり空気に触れすぎないよう、
やや小さめのグラスが選ばれます。
✅ 冷たさをキープしやすい
✅ 華やかな香りがすっきり楽しめる
「冷蔵庫で冷やしたワインをすぐ注げる」など、
夏にもぴったりのスタイルです。
✨初心者におすすめ!用途に合わせた“ベストチョイス”とは?
「ワイングラスを揃えるって、正直ちょっと大変そう…」
そんな方のために、初心者向けのグラス選びのポイントをご紹介します。
🏆 1 まずは“万能タイプ”を1つ持とう
✅ ボウルが中くらいで、ややすぼまりのある形
これなら赤・白どちらにも使えるので、
最初の1本に最適です。
おしゃれさと実用性を両立したモデルも多く、
八王子でも取り扱い店舗があります。
🧼 2 洗いやすさも大事なポイント
繊細なグラスは確かにムードがありますが、
毎日使うには扱いやすさも大切。
洗いやすく、割れにくい素材を選ぶと安心です。
✅ グラス選びは、ムードと実用性のバランスがポイント。
💡 3 テイスティング体験で比べてみるのもおすすめ
Wine Salon Tanakaでは、実際に異なる形のグラスでテイスティングしていただくこともできます。
「同じワインなのに、こんなに違うの?」と驚かれる方も多いですよ😊
🌙ムードを高めるなら、グラス選びは“こだわりポイント”のひとつ
デートや記念日、ちょっと特別な夜。
そんなときにグラスにこだわると、
ワインの味だけでなく空気まで変わります。
✔ ガラスの薄さや透明感
✔ 光の反射
✔ 手に持ったときのバランス
ワインは五感で楽しむ飲み物。
「今日はどんなグラスで飲もうかな?」という選び方も、楽しみ方のひとつです。
📍まとめ ワインの味わいはグラスでもっと深くなる🍷
グラスの形によって香りや味が変わるなんて、
ちょっと不思議ですよね。
でも実際に体験してみると、
違いに気づく瞬間が必ず訪れます。
だからこそ、初心者の方にもぜひ“グラスの違い”を
楽しんでほしいのです。
私たちWine Salon Tanakaでは、用途やシーンに応じたグラスの選び方も丁寧にご案内しています。
📩 気になる方はぜひお気軽にご相談ください
👉 Wine Salon Tanaka公式HP
👉 お問い合わせページ
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