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プライバシーポリシー

© ワインソムリエが教える「ワインの世界」

スクリューキャップは安物じゃない?意外と知らないワインの常識🍾

「スクリューキャップのワインって、安物じゃないの?」
「やっぱりコルクのほうが本格的なんでしょ?」

そんなふうに思っている方、意外と多いかもしれません。
ですが実は、そのイメージ…もう古いかもしれません。

私たちWine Salon Tanaka shop & barでは、
初心者の方からこういった疑問をよくいただきます。
今回は、スクリューキャップとコルクの違いと、
意外と知られていないワインの“常識”を、
ソムリエ目線でわかりやすくお伝えします🍇

🧐スクリューキャップ=安いワイン?実はそれ、思い込みかも

昔からワインといえば、「コルクを抜く儀式」
のようなイメージがありますよね。
そのため、スクリューキャップを見ると「簡易的」
「安価な印象」があるのも無理はありません。

でも実は、今や高品質なワインにも
スクリューキャップが採用されているんです!

🌍 世界の常識は変わっている?

特にオーストラリアやニュージーランドでは、
90%以上がスクリューキャップ
フランスやイタリアでも、中価格帯の白ワインや
ロゼを中心に導入が進んでいます。

「スクリュー=安物」ではなく、
あくまで“保存目的と用途”の違い
によるものなんです。

🎭ソムリエが解説!スクリューキャップとコルクの“本当の違い”とは?

「でも、味に違いが出るんじゃないの?」と
気になる方のために、ここではスクリューキャップとコルク、
それぞれの特徴と役割をまとめてみましょう。

🧴 スクリューキャップの特徴

・密閉性が高く、酸化を防ぎやすい
・開けやすく、道具が不要
・ワイン本来の風味が安定して保たれる
・抜栓の失敗がないので初心者にも安心!

特に“若いうちに飲んで楽しむ”白ワインやロゼに最適。

🌱コルクの特徴

・適度に空気が入るため、熟成向き
・長期保存に適している
・開栓の儀式的ムードが楽しめる
・天然素材のため状態に個体差がある

“時間とともに育つ”赤ワインに多く使われています。

✨初心者におすすめ!シーン別グラス&キャップのベストチョイス

ワイングラスの形と同じように、キャップの種類も
“用途”に合わせて選ぶことがポイント
です。

🍷 デイリーワイン・ホームパーティーにおすすめ

✅ スクリューキャップ+万能型のワイングラス
→ 冷蔵庫で気軽に保存できて、テイスティングにもぴったり!
初心者でも扱いやすく、ムードと実用性を両立できます。

🍽 ディナーや記念日など特別な日には…

✅ コルク栓+やや大ぶりのグラス
香りを開かせながら、ゆったりと楽しむのが理想的。
ソムリエとしても「コルクを抜く瞬間」もワインの楽しみのひとつだと感じています。

🌍「知らなかった」から「なるほど!」へ。ワインの常識は変化中

近年は、技術の進化によってスクリューキャップの
品質も大きく向上しています。
中には10年、20年の熟成に耐えられる
特殊設計のスクリューも登場しています。

また、サステナブルな観点からも、再利用しやすい
スクリューキャップが注目される場面も増えています。

「なんとなく“安い気がする”から避けていた」という方も、
実際に味わってみると「え、これ本当にスクリューなの?」と驚くかもしれません😊

📍まとめ “知る”ことでワインの楽しみはもっと広がる🍷

スクリューキャップかコルクか。
それは“価格”や“ランク”の話ではなく、
保存性・用途・スタイルの違いなんです。

だからこそ、初心者の方にも安心して伝えたいのは——
「自分に合ったワインの選び方」を知ることが、
ワインをもっと楽しくする
ということ。

私たちWine Salon Tanaka shop & barでは、
グラス・保存方法・キャップの種類に至るまで、
丁寧にアドバイスしています。

📩 スクリューキャップのワインを試してみたい方や、
ベストチョイスに迷った方はお気軽にご相談ください
👉 Wine Salon Tanaka公式HP
👉 お問い合わせページ

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