「おしゃれなワイン会に誘われたけど、マナーってよく知らない…」
「乾杯のときグラスをどれくらい上げればいいの?」
そんな不安を抱えたままパーティーに参加してしまうと、
せっかくの素敵な空間も気疲れして終わってしまうことがあります。
私たちWine Salon Tanaka shop & barでも、
「今さら聞けないけど、恥はかきたくない!」
という方はすくなくありません。
そこで今回は、初心者でも安心して楽しめる
“ワインマナーの要点”をスマートに抑えるポイントをご紹介します✨
💡マナー=堅苦しさではなく「気づかい」の積み重ね
まずお伝えしたいのは、ワインマナーは“ルール”というより
「相手も自分も心地よく過ごすための所作」だということ。
たとえば、
・グラスの持ち方
・注がれたときのリアクション
・乾杯の仕方
どれも少しのコツで自然に見え、
その場のムードや空気感を壊さずにすむようになります😊
✅ 覚えるより「気づかう」ことが、ワインマナーの本質です。
🎉恥をかく前に!初心者が抑えるべきワインマナーの要点3選
「これだけ知っておけば大丈夫!」
という簡単なポイントを、シーン別にまとめました。
🥂 1 乾杯のときは“軽く目線の高さ”で
赤ワインでも白ワインでも、
グラスをぶつけないのが基本です。
ワイングラスは繊細な作りが多く、
強く当てるとヒビや破損の原因に。
✅ 目の高さまで軽く持ち上げて、にこやかに視線を合わせるだけでスマートに。
「チン!」と鳴らすのはビールやシャンパン系に限定しておきましょう。
🦵2 グラスは“脚”を持つのがエチケット
ボウル部分(飲み口)を持ってしまうと、
手の体温でワインが温まりやすくなります。
また、見た目としてもあまり美しくありません。
✅ 赤白問わず、ステム(脚)を持つのが基本のマナー。
とくに白ワインは温度管理が繊細なため、
注意したいポイントです。
🍷 3 注がれたら、香りを楽しんでから一口
グラスにワインが注がれてすぐにゴクッと飲んでしまうと、
「ワインを味わう気がないのかな?」と思われてしまうことも…。
✅ まずはそっと鼻を近づけて香りを感じてから、
ゆっくり口に含むと「この人、慣れてるな」と好印象に。
テイスティングのように、
“香り→味→余韻”を意識するだけで、
初心者でも自然に見えます。
⚠️実は間違いやすい!意外なワインマナーの落とし穴
「自分では気をつけていたつもりだったのに…」
と後で気づく、よくあるNG例をご紹介します。
❌ グラスを持ち上げて注ごうとする
→ サーバー側が注ぐスタイルの場では、グラスはテーブルに置いたままが正解です。
❌ 注がれてすぐ飲み干す
→ ワインは香りを感じる余白を持たせてこそ“粋”な飲み方。少しずつ味わいましょう。
❌ ワイングラスを勢いよく回す
→ 香りを立たせるための“くるくる”は、静かにグラスの中で液面を動かすだけで十分。
テーブルに置いたまま軽く回すのが初心者にはおすすめです🌀
🌙ムードを崩さず“自然にふるまう”のが大人のたしなみ
マナーの細かな違いを気にするよりも大切なのは、
自分も相手もリラックスして楽しめる空気を作ること。
✅ 無理に知識を披露しない
✅ 気軽に「このワイン、香りが素敵ですね」と話しかける
✅ 初心者同士でワインを楽しむ姿勢を共有する
そんなおしゃれで自然なふるまいこそ、
ワインをたしなむ“大人の余裕”と言えるのではないでしょうか。
📍まとめ 難しく考えず“基本3つ”だけ覚えれば大丈夫✨
ワインマナーに自信がない方でも、
次の3つさえ覚えておけば安心です。
✅ グラスはステムを持つ
✅ 注がれたら香りを感じてから飲む
✅ 乾杯は静かに目線を合わせるだけでOK
この3点を抑えておくだけで、どんなワインパーティーでも
自然にふるまえるようになります。
私たちWine Salon Tanaka shop & barでは、
ワイン初心者の方にも楽しんでいただけるよう、
マナーや飲み方も含めたテイスティング体験をご案内しています🍷
「ちょっと不安だけど、学んでみたい」
「自信を持ってパーティーに参加したい」
そんな方はぜひ、私たちにご相談ください。
📩 テイスティング体験やマナー講座のお問い合わせはこちら
👉 Wine Salon Tanaka公式HP
👉 お問い合わせページ
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