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ワインのたのしみ方好きなワインを見つけるにはテイスティングが大事!
好きなワインを見つけるには、まずは自分の好きな味、香りを知る事が大事!
だからと言って全世界に100万銘柄以上あるワインを飲むのはなかなか大変ですし、
本やネットで出ている情報だけで好みの銘柄を探すのは難しいですよね。
そんな時におすすめなのが、ワインソムリエが在籍する「テイスティング・バー」です。
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実際に東京都八王子にお店を構える「Wine Salon Tanaka Shop&Bar」では、
オ ーナー自身がワインソムリエとしての資格を取得しており、
毎月500種類以上のワインを試飲する中で、
その時期・気候・季節にあわせたワインを常時10種類以上ご用意。
ご来店されたお客様の好みに合わせたワインをお出ししております。
ワインがもたらす素敵な出会いを
「Wine Salon Tanaka Shop&Bar」で体験してみましょう。
ワインの栓には種類がある
ワインの栓は、コルクとスクリューキャップの2種類が王道ですが、
最近ではさまざまな種類がでてきています。
そのなかでも、主流であるコルクとスクリューキャップの2種類は、
比較してみるといろいろと違いがあるんです。
<コルク栓>
コルク栓は伝統的なワインの栓として知られており、その歴史は古く、数世紀にわたり使用されてきました。
コルク栓は、瓶の口にしっかりと密着し、ほんのわずかに空気を通すため、ワインの熟成を促進することができます。
また、開ける際に特別な器具が必要な場合がありますが、そのプロセスはワイン愛好家にとっては一種の儀式とも言えます。
コルク栓は、高級ワインや長期間の熟成が必要なワインによく使用されます。
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<スクリューキャップ>
一方、スクリューキャップは比較的新しい栓の形式ですが、その人気は着実に高まっています。
スクリューキャップは取り外しやすく、再封するのも簡単です。
また、瓶の口にしっかりと密着するため、ワインの酸化を防ぎ、より安定した状態で保存することができます。
これにより、スクリューキャップはワインの新鮮さを保ちやすく、
簡便性や保管の安定性を求める消費者に好まれる傾向があります。特に、日常的に楽しむためのワインや、早めに飲むことを意図したワインによく使用されますが、
最近では高級ワインなどの栓として使用されることも増えてきています。
どちらの栓も、その利点や欠点を考慮しながら、
あなたにとって保管のしやすい栓を選択して購入しましょう。
ワインの飲み頃ってご存じですか?
ワインの保存温度と飲み頃の温度は異なることがあります。
一般的に、ワインを保存する温度は一定に保たれた12℃~15℃が推奨されますが、
飲み頃の温度はワインの種類や品種、銘柄によって異なります。
赤ワイン: 一般的には、赤ワインは15℃~18℃程度で飲まれることが多いです。ただし、軽めの赤ワインやフルーティーなスタイルの場合は、やや冷やしても良いでしょう。
一方、フルボディでタンニンの強い赤ワインは、少し冷やしすぎると風味が鈍くなることがあります。
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白ワイン: 白ワインは一般的には8℃~12℃程度で飲まれます。
軽やかな白ワインやアロマが重要なワインは、やや冷やして楽しむことが一般的ですが、
樽で熟成された白ワインや華やかな香りのあるワインは、あまり冷やしすぎないようにすると良いですね。
スパークリングワイン: スパークリングワインは一般的には6℃~10℃程度で飲まれます。
冷やしすぎると香りや風味が抑えられてしまうため、適温で楽しむことが重要です。
もっとワインについて詳しく知りたい!
テイスティングしてみたい!
そんな方はぜひ、
東京都八王子市の
「Wine Salon Tanaka shop&bar」
へお越しください。